INTERVIEW

  1. HOME
  2. インタビュー
  3. 東伊豆町民インタビュー NO.72 KAHANA(遠藤雅之さん、ゆささん)前編

稲取
遠藤雅之さん、ゆささん
KAHANA

東伊豆町民インタビュー NO.72 KAHANA(遠藤雅之さん、ゆささん)前編

荒武
荒武

本日は稲取にあるカフェ&バーKAHANAを営まれている、遠藤雅之さん・ゆささんご夫婦にインタビューさせていただきます!

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

最初の質問ですが、お店を始められた経緯やKAHANAというお店をどのような思いで営業されているのかお教えいただいてもよろしいでしょうか?

よろしくお願いします。

KAHANAオープンの経緯は私達夫婦が出会ったときまで遡ります。

私は今のお店で以前レゲエバーをやっていて、妻は接客業での経験が豊富にありました。

妻がカフェを開きたいという思いを持っていること、場所は稲取でレゲエバーをやっていたところがあるし、じゃあお店やってみようか。ということでオープンしたのがKAHANAです。

遠藤雅之さん
遠藤雅之さん
来た人がくつろいでゆっくり過ごしてくれるカフェが、私の思い描いていた理想のお店で、そんなことがいつかできたらいいなあと思い描いていました。
遠藤ゆささん
遠藤ゆささん

出会って1年後にはオープンしていたんじゃないかな。

まさかそのような形でお店をやるなんて思ってもいませんでした…!

また、どうせやるなら稲取にないようなお店を作りたいなという気持ちがあって、最初のうちは稲取じゃないみたいだとか、おしゃれすぎるだとか言われながらも営業をしていました。

でも、お店には妻もいるし女性も気軽に立ち寄れるカフェの営業スタイルだったので、そのうち絶対にこのお店は稲取で定着するだろうなという確信はあったんですよね。

遠藤雅之さん
遠藤雅之さん
荒武
荒武

なるほど!

お二人が出会い、化学変化が起こり、KAHANAさんオープンに至ったということなんですね!

僕はKAHANAさんに気軽に立ち寄れるという印象を持っていたし、まったり過ごさせてもらっていたので、お二人の確信は的を得ていたんだと思います!

ゆささんに質問なのですが、カフェをはじめるにあたって不安なことなどありませんでしたか?

どんな不安があったのか教えてもらってもよろしいでしょうか?

接客は経験を重ねてきましたが、稲取という町に馴染めるのかというところに気を張っていましたね。

つながりが少ない私でも、町の人たちに受け入れてもらえるかなという不安がありました。

 

でも、実際に開店してみると、お客さんたちがウェルカムな雰囲気でホッとしたのを覚えています。

面倒見が良い人も多くいて、地域の人に受け入れてもらえたのはとてもうれしかったです!

このカフェ、のんびりできていいね。と褒めてくれるお客さんも出てきて、こういう場所が作れて本当によかったなって思っています!

 

また、居心地の良さをお客さんたちに感じてもらうための工夫でいうと、接客については、つかずはなれずということを意識しています。

主人も私も接客業の経験があるのでお互いのキャリア的にお客さんとの距離感は適切に保ちつつお客様に安心して利用してもらえるお店だと思ってもらえていたら嬉しいです。

遠藤ゆささん
遠藤ゆささん
荒武
荒武

なるほど、この場所の居心地の良さはお二人との絶妙な距離感によって生み出されているものでもあるんですね!

それでは、KAHANAさんにご来店されるお客さんの層としてはどのような方がお店にはいらっしゃるのでしょうか?

現在来店してくれるお客さんの層としては男女半々といった印象で、年齢の幅も広いです。

高校生も夜ご飯を食べに来てくれたり、誕生日や結婚記念日を祝ってくれるようなお客さんもいます。

徐々にですが、オープン前に妻と思い描いていた理想のお店像に近づいているんじゃないかな。

 

ただ、現在のような理想としていた形になるまでにはけっこう時間がかかっていて、営業の形を少しずつ変えながら地元に定着するのを待ったわけです。

 

経営的に悩む時期もあったし、宣伝についても自信がなかったけど、以前お立ち寄りいただいたお客さんの紹介で来てくれる方だったり、インターネットの情報やSNSを見て来店してくれる方だったりと口コミで来てくれるお客さんが多くなってきました。

その他にも稲取に来たときにはここには必ず立ち寄ってくれる観光のお客さん、河津桜を見に来た帰りに毎度寄ってくれるお客さん、遠方の方にもKAHANAというお店を覚えてくれるというのはとってもうれしいですよね。

 

オープン当初は稲取の中にはない一風変わったお店という印象を持たれていたと思うんですけど、ダイロクキッチンなどこの数年で今までにない雰囲気の場所が稲取に色々とできたからKAHANAの放つ異彩が和らいだということもあるかもしれませんね。

 

特に感じているのは、お店のことを気に入ってくれていたり、気にかけてくれている人が、お客さんをつなげてくれていることが多いという点ですね。

 

地元の旅館がお客さんのチェックアウト後に立ち寄るお店としてここを案内してくれたり、稲取駅の観光案内所が、電車の待ち時間にお茶ができる場所としてお店を紹介してくれていたりと、お客さんや地元の人に恵まれているなと常々思います。

遠藤雅之さん
遠藤雅之さん
荒武
荒武

子連れでお店に行くというときに喫煙可能なお店だと入れないということもあったりするので、KAHANAさんは僕らの世代が求めている「気軽に立ち寄れるおしゃれなお店」そのものです!

お二人の人柄もあって地元から愛されるお店なんだろうなあと感じています。

ここまではお二人がお店を始めた経緯やKAHANAさんが地域からのサポートもあって、理想としていたお店像に日々近づいている様子について伺ってきました!

後編ではKAHANAさんの魅力を更に深堀りしていきたいと思います!